青葉蘭国高校 普通科2学年

両親が貴族で出身は海外だが日本で育ったため日本語しか喋れない。 都内に存在するお嬢様学校〈天雅青薔薇高校〉から転入生として入ってきた 綺麗なモノが好きだが喧嘩が強く血は綺麗なモノと認識している。 身を守る為に父親から武術を教わりお守りで宝石で飾られたバールを持っている。 料理が好きと話すが甘いものしか作れず盛り付けは雑で汚い。 両親は海外にいるため高校近くの普通のアパートに一人暮らししているが送り迎えは召使いが車を出してくれている。 普通の狭いアパートの内装は彼女が宝石や羽を散りばめているためギラギラ 犬音リナの存在に惚れているようだが内面や顔立ちよりも綺麗な眼と髪質に惚れている。存在自体が綺麗な人物なら男女関係無く好意的。 恋愛感情というよりは宝石を見たり宝物を大事にしているような感情な様子 一時的な転入のため3年生になったら元の高校に戻ると話している…？ 犬音リナを元いた高校にまで連れて行こうとしてるが周りが許す事はない。 若干パワー系の部分もあり普段のワガママさが表面にまで染み出てしまっているのが伺える。犬音リナとの出会いは高校転入後からになるが、リナを雑誌で見かけて一目惚れしているためエレオにとっては深い存在とも言える。