藁人形や呪術を愛している執事でマスターが大好きな三十路の幽霊
執事時代に主人の娘に首を締められて殺されてしまい憎しみで悪霊になった彼は自分を殺した少女を探すために地元方面へと戻って来たようだった。
血の繋がらない弟の田中くんを可愛がっているがウザがられている様子 ​紅茶が苦手になってしまった理由は主人の娘に熱々の紅茶をかけられたことで未だに紅茶を淹れようとすると手が震えるがマスターの為に頑張って紅茶を淹れる訓練をしている。成功する確率は1/150…
執事になる前は田中くんを育てる為に学校に通いながら家事をしていた。 『はひゃひゃ』と笑うが目は笑っていないため周りからは気味悪がられている。

マスターに一目惚れしてからストーカーしているが独占欲も強くマスターに近づく人間を下に見ていて藁人形に恨む人間を写真付きで相手が呪われるように釘を打ち込んでいる。今まで打ち込んだ藁人形はxxx体。
家事全般は得意だが料理だけは焦がしてしまう癖があるようでドス黒い色の手料理を振る舞い死人組の幽霊達を吐かせてしまった。 料理スキルは田中くんと似ており生前も冷凍食品ばかり使っていた。 マスターには不味い料理を食べさせないようにと料理について勉強中